2017年10月17日
休みの日は休めない
(2017/10/19 加筆・修正してます。今後も断りなく修正するかも)
赤尾木地峡、龍郷町。右の海は大平洋。左は東シナ海。幅約1㎞。狭いところでは500m。7000(6000?)年前の縄文海進期には左右の海がつながって、現笠利と龍郷は分断。その後の寒冷化に伴う海退で陸化。(←違うかも)
南から吹き上げられる砂で数回にわたり形成された砂丘上に縄文人が暮らし始める。現在でも大平洋と東シナ海を結ぶ「舟越え」が複数残っている。また、南西諸島の歴史を知る上で最も重要な遺跡である「ウフタ」「手広」をはじめとして「半川」「ウギャウ」「赤尾木保育所」遺跡などが確認・調査されている。ビーチロックを利用した「ハヤ墓」も多数あり。
隣の笠利とならんで遺跡の宝庫。まだ発見されていない(あるいは「発見」してないことにされている)遺跡もまだまだありそうで目が離せない地区No1な赤尾木。
うがみんしょーらん。DEI事務局の【もちごめ】です。
先週末は久しぶりのお休みで(しかも3連休!)、アレもしなきゃコレもしなきゃと金曜日の晩にニヤニヤしてるところに近所のオジから電話。
「もちごめ君、あんた明日は仕事は休みね?」
「えーと、(ざんねんながら)休みですう、、、」
「あー、それはよかった、じゃあ、明日朝からよろしくね!」
「あ、いやあ、あ、、、」
と、結局連休初日はバイトが入ってしまったので、連休2日目。
しばらくサボっていた自宅の修理をしようと思ったら、脚立が壊れてる。
「丈夫で錆びない、軽くて長持ち」のアルミ製脚立。せっかくアルミ製なのに、なぜかヒンジの部分は鉄なんですよね。いつもココが錆びて使えなくなる。
仕方なく某ホームセンターへ買いに行ったけど、値段にビビッてそのまま帰宅。
その寄り道ついでにトップの写真てなわけ。
先史時代の赤尾木を妄想などしつつ現実逃避を30分。
気分転換終了。
しかし参った。脚立一つに1万円近くかかるのか、今どきは。
でも、ないと仕事にならないので、材木屋さんで松のサンギを3本購入。コンクリート仮枠用。4m、1本360円。
ハシゴを2つ作って、上部をくっつければいいんでしょ。
で、作ってみたらなんか左右ちがう。
右側のハシゴ、縦ザンが上下逆だった!
バラして組建て直してから2つのハシゴを連結。
最上段の踏み板は、床板か何かの端材。ココに立つときにバランスがとりやすいように、少し幅広にした。
壊れたアルミ製と並べてみる。
まあ、いいだっかでしょ。
さて、ようやくこれで作業が再開できます。
道具類をアレコレ準備してネコ車で運ぼうかと思ったら、、、
「半永久的!便利なパンクレスタイヤ!」
「永久」の「半分」って、およそ1年でした。
このタイヤ、高かったのになあ。
TじT