2022年01月16日
カドマツ
うがみんしょーらん。DEI事務局の【もちごめ】です。
まるで何事もなかったかのように、門松の話題です。
何事もなかったので。
しかも、すでに門松は下げてナリモチを飾る頃になってるけど。
恒例のクリスマスジオラマ巡りは、今冬は実施せず。
コロナのせいもあるけれど、ガソリン代が高すぎてむやみに出歩かないことにしてるんで。
ホント、何かなら何まで貧しくなる日本、、、
その代わりってわけじゃあないけど、通りがかりの門松をぱしゃぱしゃ撮ってみました。
最近、島風の門松より内地風の門松を立てるところも増えてきた感じですが、門松なのに竹が出しゃばりすぎる内地風よりは、より本来の形式に近い(んじゃないかと想像してる)島の門松の方が趣があると思います。
これですよ、門口に浜の白砂を盛って、そこに松・竹・ゆずり葉を刺しておしまい。
シンプルです。竹も先端部分でさらさらと。
場所によっては砂というより、サンゴの砂利を敷くところも。
手花部のたこ焼き屋さんの入口両脇には小さな内地風が。
商売関係のところは内地風が多いですね。
紅白でメデタサ倍増。
コサンダケでしょうか。これはこれで、可愛くていいですね。
コンクリートで木を刺せないこちらでは、鉄のポールに結び付けてありました。
こちらもコンクリート上の鉄柱に結び付けてありますが、下には砂がちゃんと敷かれています。
こちらは、塩ビの配管を切ってその中に土を入れて松・竹などを刺してありました。
塩ビ管の下部にはやはり白砂を盛っています。
最近多いのは植木鉢形式。やはり白砂は欠かせません。
分かりにくいですが、コンクリートブロックを半分に切って、その穴の中に刺しみたり。
こちらは半分に切ったコンクリート+白砂バージョン。
浜によく流れつくプラスティックのオイル缶も便利ですね。
こちら、一見内地風なんですけど、中央の三本は竹じゃなくて、アレカヤシの幹です。
ビールケースに松・アレカヤシ・ゆずり葉・ソテツ葉などを刺してケース廻りはムシロで包んであります。
内地風ですが、とっても島っぽいのでココは毎年見て楽しい。
こちら、一見島風植木鉢バージョンですが、松の背後に大きくアレカヤシの葉が広がってゴージャス。
お墓にも門松。
と、年末年始に通りがかったところの門松見物でした。
ちなみに、役所や学校は豪勢な内地門松を飾っているところがほとんどでしたね。
そんなもん、写真に撮ってきませんよ。
いえいえ、特に理由はありません。
(無いわけねーだろ!というツッコミには反論しません。)
というわけで、島の門松特集でした。
ところで、またたくさん軽石流れてくるのかなあ。
そんなことより、南洋の人たちは大丈夫なのかなあ。
=じ=
まるで何事もなかったかのように、門松の話題です。
何事もなかったので。
しかも、すでに門松は下げてナリモチを飾る頃になってるけど。
恒例のクリスマスジオラマ巡りは、今冬は実施せず。
コロナのせいもあるけれど、ガソリン代が高すぎてむやみに出歩かないことにしてるんで。
ホント、何かなら何まで貧しくなる日本、、、
その代わりってわけじゃあないけど、通りがかりの門松をぱしゃぱしゃ撮ってみました。
最近、島風の門松より内地風の門松を立てるところも増えてきた感じですが、門松なのに竹が出しゃばりすぎる内地風よりは、より本来の形式に近い(んじゃないかと想像してる)島の門松の方が趣があると思います。
これですよ、門口に浜の白砂を盛って、そこに松・竹・ゆずり葉を刺しておしまい。
シンプルです。竹も先端部分でさらさらと。
場所によっては砂というより、サンゴの砂利を敷くところも。
手花部のたこ焼き屋さんの入口両脇には小さな内地風が。
商売関係のところは内地風が多いですね。
紅白でメデタサ倍増。
コサンダケでしょうか。これはこれで、可愛くていいですね。
コンクリートで木を刺せないこちらでは、鉄のポールに結び付けてありました。
こちらもコンクリート上の鉄柱に結び付けてありますが、下には砂がちゃんと敷かれています。
こちらは、塩ビの配管を切ってその中に土を入れて松・竹などを刺してありました。
塩ビ管の下部にはやはり白砂を盛っています。
最近多いのは植木鉢形式。やはり白砂は欠かせません。
分かりにくいですが、コンクリートブロックを半分に切って、その穴の中に刺しみたり。
こちらは半分に切ったコンクリート+白砂バージョン。
浜によく流れつくプラスティックのオイル缶も便利ですね。
こちら、一見内地風なんですけど、中央の三本は竹じゃなくて、アレカヤシの幹です。
ビールケースに松・アレカヤシ・ゆずり葉・ソテツ葉などを刺してケース廻りはムシロで包んであります。
内地風ですが、とっても島っぽいのでココは毎年見て楽しい。
こちら、一見島風植木鉢バージョンですが、松の背後に大きくアレカヤシの葉が広がってゴージャス。
お墓にも門松。
と、年末年始に通りがかったところの門松見物でした。
ちなみに、役所や学校は豪勢な内地門松を飾っているところがほとんどでしたね。
そんなもん、写真に撮ってきませんよ。
いえいえ、特に理由はありません。
(無いわけねーだろ!というツッコミには反論しません。)
というわけで、島の門松特集でした。
ところで、またたくさん軽石流れてくるのかなあ。
そんなことより、南洋の人たちは大丈夫なのかなあ。
=じ=
Posted by DEI at 19:16│Comments(0)
│シマ遺産