2016年12月08日
うけん、あるけあるけ③
うがみんしょーらん。DEI事務局の【もちごめ】です。
宇検村里歩きモニターツアーのちょこっと報告その③。
なるほど。
開運酒造の駐車場入口付近にひっそりたたずむ立て札。
てなわけで、宇検村のコミュニティーFM「エフエムうけん」を見学です。
洗濯物が干してあったり、なんとも生活感のあるたたずまい。
ココは専任の職員さんが一人だけで、後は全て村民のボランティアで番組作りや運営を行っているそうです。
スタジオ内も見学させていただきました。本当は、モニターツアー参加者と何かを収録する計画だったそうですが、時間が無くて今回は見学のみ。
職員さんいわく、
「宇検村に来たら、いつでもスタジオに遊びに来て下さいね!」
みなさん、行ってみましょう!
あ、そうそう、このブログ、実際に歩いたコースの順序では紹介していませんので。
いくつかの面白い、気になるスポットについても、紹介漏れしてます。
実は写してきた膨大な写真、ほとんどピンボケだったり真っ暗だったり、ほとんど使えませんでした。
(TじT)
こちらは開運酒造。工場の入り口に近づくにつれて、もわぁっと香るのはもろみの匂いでしょうか。お酒に弱い人は酔っぱらうかも。
さらに近づくと、交響楽が聞こえてきます。
“音響熟成”真っ最中。
奥にある別の建物からは水蒸気とともに黒糖の重く甘い香りが広がって来る。
工場の外壁に沿って、古い甕が積み重ねられてます。上手い人が写真にとれば、ポストカードとかになりそうな風景。
展示・販売所で至福の試飲タイムです。試飲用バーがあるのです。
しかし車で来てるので断念。飲んだら死因タイムになっちゃいます。
でも、蒸留したあとに残るもろみで作ったお酢の試飲はできました。とてもさらりと飲みやすい“もろみ酢”です。
販売所前には、昔焼酎を仕込むのに利用していたのであろう巨大な甕や、
庭園などでウェルカムな演出をしています。
笠利町の宇宿貝塚と歴民館も、もう少しエントランスに気を配ればいいのにね。
”開運の鐘”を鳴らす参加者。結構デカイ音。
池には湯湾岳の伏流水を浄化した焼酎の仕込み水が引かれていて、この水を汲んで持って帰れるようにペットボトルがもらえます。
このボトル、写真ではわかり難いのですが、ウイスキーを入れるスキットルみたいに薄べったい形なんです。ちょこっとお散歩のときに水入れて、ウェストポーチに忍ばせていくのにちょうどよさそう。
今回のモニターツアーでは工場内の見学はありませんでした。
(なので、ツアー終了後、一人で工場内を見学してきました。)
最終スポットは「うけん市場」。ここは「ヤカタ」じゃないんですね。
村民の皆さんが育てた野菜や加工品などを販売しています。
原木栽培のシイタケが安い!
参加者のみなさん、それぞれにお目当てのモノを購入してニンマリと「市場」を後にしました。
さて、「結いの館」へ戻ってアンケート記入をしたら、モニターツアー終了です。
アンケートには書き忘れましたが、始めて歩いた湯湾集落、まだまだ引き出せるものが埋まってそうな気配をたくさん感じました。
今後の展開がとても楽しみです。
関係者の皆さん、お疲れ様でした。そしてありがっさまりょうた!
さあて、我らがDEIDEIDEIも少し前進したいものですね。
☆おまけ
モニターツアー終了後、一人で見学してきた焼酎工場。
たった一人の客相手に、職員さんはとても懇切丁寧に案内してくれるので、なんだか恐縮してしまいます。
“れんと”熟成タンク。ただ今はモーツアルト。
1つのタンクに32個の小型スピーカーを設置。実際には“音楽”というより、その“振動”がいいのではないか、と職員さん。
見学後は工場でしか販売していないという10年貯蔵の「武彦」と「たんかんフレーバーれんと」を購入。
写真はまたいずれ紹介します。
そのあとは、「開運の郷」内の「宇検食堂」でランチを食べて、「元気の出る館」の図書室・資料室をまた見学して、「やけうちの里」で湯船につかり、ミストサウナでリフレッシュ。一日宇検村を満喫してきました。
これをもちまして、宇検村里歩きモニターツアーちょこっと報告はおしまい。
DEIでも宇検村シマ歩きしたいですね。
ところで「元気の出る館」周辺って、村外の者にはちょっとわかりにくいんですよね。もう少し案内板を増やしてほしいところです。
^じ^
宇検村里歩きモニターツアーのちょこっと報告その③。
咲いた
さくらの
花見るよりも
咲かせた
根っこの
恩を知れ
(御両親 御先祖様に
感謝しましょう)
さくらの
花見るよりも
咲かせた
根っこの
恩を知れ
(御両親 御先祖様に
感謝しましょう)
なるほど。
開運酒造の駐車場入口付近にひっそりたたずむ立て札。
てなわけで、宇検村のコミュニティーFM「エフエムうけん」を見学です。
洗濯物が干してあったり、なんとも生活感のあるたたずまい。
ココは専任の職員さんが一人だけで、後は全て村民のボランティアで番組作りや運営を行っているそうです。
スタジオ内も見学させていただきました。本当は、モニターツアー参加者と何かを収録する計画だったそうですが、時間が無くて今回は見学のみ。
職員さんいわく、
「宇検村に来たら、いつでもスタジオに遊びに来て下さいね!」
みなさん、行ってみましょう!
あ、そうそう、このブログ、実際に歩いたコースの順序では紹介していませんので。
いくつかの面白い、気になるスポットについても、紹介漏れしてます。
実は写してきた膨大な写真、ほとんどピンボケだったり真っ暗だったり、ほとんど使えませんでした。
(TじT)
こちらは開運酒造。工場の入り口に近づくにつれて、もわぁっと香るのはもろみの匂いでしょうか。お酒に弱い人は酔っぱらうかも。
さらに近づくと、交響楽が聞こえてきます。
“音響熟成”真っ最中。
奥にある別の建物からは水蒸気とともに黒糖の重く甘い香りが広がって来る。
工場の外壁に沿って、古い甕が積み重ねられてます。上手い人が写真にとれば、ポストカードとかになりそうな風景。
展示・販売所で至福の試飲タイムです。試飲用バーがあるのです。
しかし車で来てるので断念。飲んだら死因タイムになっちゃいます。
でも、蒸留したあとに残るもろみで作ったお酢の試飲はできました。とてもさらりと飲みやすい“もろみ酢”です。
販売所前には、昔焼酎を仕込むのに利用していたのであろう巨大な甕や、
庭園などでウェルカムな演出をしています。
笠利町の宇宿貝塚と歴民館も、もう少しエントランスに気を配ればいいのにね。
”開運の鐘”を鳴らす参加者。結構デカイ音。
池には湯湾岳の伏流水を浄化した焼酎の仕込み水が引かれていて、この水を汲んで持って帰れるようにペットボトルがもらえます。
このボトル、写真ではわかり難いのですが、ウイスキーを入れるスキットルみたいに薄べったい形なんです。ちょこっとお散歩のときに水入れて、ウェストポーチに忍ばせていくのにちょうどよさそう。
今回のモニターツアーでは工場内の見学はありませんでした。
(なので、ツアー終了後、一人で工場内を見学してきました。)
最終スポットは「うけん市場」。ここは「ヤカタ」じゃないんですね。
村民の皆さんが育てた野菜や加工品などを販売しています。
原木栽培のシイタケが安い!
参加者のみなさん、それぞれにお目当てのモノを購入してニンマリと「市場」を後にしました。
さて、「結いの館」へ戻ってアンケート記入をしたら、モニターツアー終了です。
アンケートには書き忘れましたが、始めて歩いた湯湾集落、まだまだ引き出せるものが埋まってそうな気配をたくさん感じました。
今後の展開がとても楽しみです。
関係者の皆さん、お疲れ様でした。そしてありがっさまりょうた!
さあて、我らがDEIDEIDEIも少し前進したいものですね。
☆おまけ
モニターツアー終了後、一人で見学してきた焼酎工場。
たった一人の客相手に、職員さんはとても懇切丁寧に案内してくれるので、なんだか恐縮してしまいます。
“れんと”熟成タンク。ただ今はモーツアルト。
1つのタンクに32個の小型スピーカーを設置。実際には“音楽”というより、その“振動”がいいのではないか、と職員さん。
見学後は工場でしか販売していないという10年貯蔵の「武彦」と「たんかんフレーバーれんと」を購入。
写真はまたいずれ紹介します。
そのあとは、「開運の郷」内の「宇検食堂」でランチを食べて、「元気の出る館」の図書室・資料室をまた見学して、「やけうちの里」で湯船につかり、ミストサウナでリフレッシュ。一日宇検村を満喫してきました。
これをもちまして、宇検村里歩きモニターツアーちょこっと報告はおしまい。
DEIでも宇検村シマ歩きしたいですね。
ところで「元気の出る館」周辺って、村外の者にはちょっとわかりにくいんですよね。もう少し案内板を増やしてほしいところです。
^じ^
この記事へのコメント
雲の巣→蜘蛛の巣
σ(^じ^;)
σ(^じ^;)
Posted by DEI at 2016年12月08日 14:43
18日の参加おめでとうございます^じ^
このブログでは紹介しきれてない事も多いので、
後日レポートよろしくお願いします。
山本彦熊翁の逸話や、現在の宇検村役場へ通じる「大通り」にまつわるオハナシ(そんなモノがあるかどうか、知らないけど)など、まだまだ話題の尽きない宇検村です。
あと、住用のマングローブあたりからの川沿いに、延々と続く電線の雲の巣も見ごたえアリです。
これ、笠利じゃまず見られないと思います。
ぜひ写真に撮ってきてください。
^じ^
このブログでは紹介しきれてない事も多いので、
後日レポートよろしくお願いします。
山本彦熊翁の逸話や、現在の宇検村役場へ通じる「大通り」にまつわるオハナシ(そんなモノがあるかどうか、知らないけど)など、まだまだ話題の尽きない宇検村です。
あと、住用のマングローブあたりからの川沿いに、延々と続く電線の雲の巣も見ごたえアリです。
これ、笠利じゃまず見られないと思います。
ぜひ写真に撮ってきてください。
^じ^
Posted by DEI at 2016年12月08日 14:40
笠利のシマ歩き講座で、宇検からも数名参加しに来たんですよ(^。^)
「次は、我々も宇検にいきましょうね」と何度も言っていた中山先生
村長さんは、宇宿貝塚発掘員でもあるそうな(^^)
色々とね、深い縁があるのです!
次回、楽しんで行ってきます☆
「次は、我々も宇検にいきましょうね」と何度も言っていた中山先生
村長さんは、宇宿貝塚発掘員でもあるそうな(^^)
色々とね、深い縁があるのです!
次回、楽しんで行ってきます☆
Posted by あまゆみ at 2016年12月08日 13:54
コメントありがっさまりょん。よーりよーり待ちくりんしょれ!