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2016年09月16日

万国の老同者よ、団結せよ!

うがみんしょーらん。DEI事務局の【もちごめ】です。
敬老会シーズンですね。
ちなみに【もちごめ】のところの集落では、「敬老者」は70歳以上。
60代なんて、まだまだ若者です。
実際、いわゆる「団塊世代」以降の高齢者には「年寄り」「老人」といった表現が似あわない人も多いと思うのですが。

そんな元気な高齢者には「悠々自適」なんてノンキな事を言ってないで、戦後日本の落とし前をしっかりつけるために大暴れしてもらいたいものです。かつての理想や情熱を蘇らせてさらに元気になって欲しいですね。

話がキワどくなりそうなんで戻しますが、老人と呼ぶには若すぎた中山先生。
実は去年、宇宿貝塚へ遊びに行くと、中庭のアカギの木陰で中山先生がキレイなお姉さんと談笑中です。
あらあらセンセイ、嬉しそうじゃないですか、と冷やかしに行くとラジオの収録とのことで、追い出されました^じ^;

万国の老同者よ、団結せよ!

TOKYO FM 「いのちの森」サイトから転載しました

東京のラジオ局だったので、どうせ奄美じゃ聞けないしなあ、とそのままそのことは忘れていたのですが、
なんと、その時の記事がインターネットで公開されていました。
しかも、放送された音声も聞くことができます。

TOKYO FM 「いのちの森」という番組で、
ステキな女性は高橋万里恵さんというパーソナリティーの方だったんですね。

その番組はこちら。
その1→
その2→☆☆

各ページの下の方、「ポッドキャストを聞く」という緑色の文字をクリックすると聞こえますよ。
2015年4月の中山先生です(放送は5月)。
(TじT)←ウレシナミダ
ちなみに、写真は宇宿貝塚です。

それにしても中山先生、あれだけ島中に可愛らしいケンムンのイラスト広めておきながら、
「仲良くなってはいけないんです。ケンムンは恐れなくちゃいけません、、、、」って。

実はこの番組サイト、奄美のオマジナイ(タブェ)を調べてたら出てきました。
他にも番組内では奄美遺産と世界遺産との関係についても少し触れられています。

ぜひお聞き・お読みください。
^じ^





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この記事へのコメント
白虎野の娘さま

おっと、うかつに近づいたらヤケドしそうだ ^じ^;
でも、そんなアツい人、近頃めったに見ませんね。



憤怒せよ 憤怒せよ

そして(とりあえず)逃げろ 逃げろ

青くなって尻込みなさい 逃げなさい 隠れなさい

憤怒せよ 憤怒せよ


(加川良の「教訓Ⅰ」を一部挿入してみた)
Posted by DEIDEI at 2016年09月18日 22:16
あまゆみさま

今日も内地人が「奄美は夜になると真っ暗」って言っていたけど、
夜が暗いのは当たり前だよね。

そして、暗い夜の闇とかケンムンを恐れるのは、実は、とってもケンゼンなコトなのかもしれないと思うのだけど、一方で、実体のない、よくわからないモノを恐れるのは、実は、とってもキケンなことでもあるよなあ、とも思うのです。
Posted by DEIDEI at 2016年09月18日 21:50
ディラン・トマスの詩


あの快い夜のなかへおとなしく流されてはいけない

老齢は日暮れに 燃えさかり荒れ狂うべきだ

死に絶えゆく光に向かって 憤怒せよ 憤怒せよ



自分の座右の銘です!


60年、70年安保、80年の国鉄分割民営化からの拝金主義の流れ・・・あれからずっと敗北し続け今に至るわけです。
学生時代はあたしの世代で戦争も核も無くしてやる!と大言壮語をアジテーションしていましたが、核汚染から命からがら逃げて今に至ります。


でもまだ諦めきれないんだよな。

諦観や絶望は、子どもたちの未来を諦めることと同義だからですね。
Posted by 白虎野の娘 at 2016年09月18日 12:38
その①のテープ起こし、見ました(^^)
後で、声も聴こ♪♪ 
パソコンのキーボード打つみたいな口調よね

私が、ケンムンを意味づけしようとしたら
「うんうんうん。 ・・・・・。 ケンムンはケンムンだ」
これ、二回くらい言われたことあるけど

「ケンムン出没地には、遺跡がある。意味がある」
って、先生も言ってるし(笑)

ホントに入ってほしくない所は、石や、木の枝、投げますよ(>_<)
小さい生き物がひょっこり現れたり ヒャンとか
うちは、屋根によく石が投げらてる音がするよ(-_-;)
Posted by あまゆみあまゆみ at 2016年09月16日 13:19
コメントありがっさまりょん。よーりよーり待ちくりんしょれ!
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    コメント(4)