しーまブログ 2020年06月29日
シンちゃんのキョショク・ショー
うがみんしょーらん。
どこまで日本は破壊されるのか、映画が陳腐に思えるほど現実がひどくなってることにおののいているＤＥＩ事務局の【もちごめ】です。
気が滅入るので現実逃避で山の中へ。
いや、逃避してる場合じゃあありません。食料調達という現実的なミッションがあるのです。
とあるオオハマボウの茂る林です。ハブ怖いです。
でも、実際にはハブよりも巨大な蚊の大群の方が怖いです。
ハブや蚊に怯えつつキノコ狩りです。ミングリです。
ミングリ以外にもこんなのとか、
こんなのとか、
いろんなキノコが生えてます。
でも、採るのはミングリ一択。
確実にわかるもの以外は採らないのがキノコ狩りの鉄則。
1時間ほど苦労した割にはあんまり収穫できず。
まあ、年間通してちょこちょこ採れるんでいいか。
さて、実はこの林の近くで『ソコベニヒルガオ』を発見。
奄美大島ではほとんど見られなくなってしまったらしいのです。
葉っぱが紅葉みたいな形をしているのは、外来種で別物です。
＾じ＾
